遠藤浩教育長の不適切発言全文!実は戦争を否定する内容だった!?

会見をする遠藤浩教育長

新潟県燕市の教育委員長である遠藤浩教育長が【コロナ禍を解消する方法は、どこかで大きな戦争が発生することではないだろうか】と不適切発言し、燕市の教育委員長を辞任することが発表されましたね。

しかし、ネットでは遠藤浩教育長の不適切発言を全て読んでみたところ実はマスコミで報じられている内容とは真逆の戦争を否定する内容だったと言われています。

遠藤浩教育長の発言は報道通り戦争を促す発言だったのでしょうか…。

それとも戦争を否定する発言だったのでしょうか…。

今回はそんな遠藤浩教育長の不適切発言の全文を見ていきたいと思います。

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遠藤浩教育長が辞任

謝罪をする遠藤浩教育長

引用:twitter

2020年9月2日に新潟県燕市の遠藤浩教育長が不適切発言をしたとして2020年9月24日に教育長を辞任することが発表されました。

新潟県燕市の遠藤浩教育長(55)が8月下旬の定例教育委員会で「コロナ禍を解消するには戦争」などと記した文書を配布し、不適切な表現だとして2日、今月下旬に辞任する意向を明らかにした。

 遠藤教育長は同日開いた記者会見で、戦争を持ち出したことについて「真意ではないが、市民に不快な思いや大きな不安を与えてしまったことを心からおわび申し上げる」と謝罪した。9月定例市議会が終わる24日に辞任するという。

引用:毎日新聞

ニュースを見ると遠藤浩教育長が【コロナ禍を解消するには戦争するしかない】と発言されているように聞こえるので、遠藤浩教育長の辞任は当たり前のように思えますが、

ネットでは遠藤浩教育長の発言全文を読んでみると戦争を肯定する内容というよりも戦争を否定する内容だったと言われているようです。

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遠藤浩教育長の不適切発言全文

マスクをした遠藤浩教育長

引用:twitter

遠藤浩教育長の不適切発言は本当に戦争を肯定する内容だったのでしょうか。

それとも遠藤浩教育長の発言内容は戦争を否定するものだったのでしょうか…。

実際に遠藤教育長が不適切と言われた発言の全文を見ていきましょう。

こちらが遠藤浩教育長の不適切発言の全文です。

子供たちにとって本当に短い夏休みが終わった。子供にとって、遊びも学びの 一つなのだろうから、今年の夏の子供たちの成長は小さいのだろうか。そうであっ ては困るのだが、きっと多くの子は「諦める」ということを学んだのであって、何 かに夢中になることはできなかったのだろう。間違いなく「コロナ世代」の誕生で ある。

大きな災害があると、子供たちの心のケアにも注目が集まり、学校にカウンセラ ーが派遣されたりする。しかし、コロナ世代に対する心のケアはカウンセラーが得 手とする守備範囲ではないと思う。災害で傷ついた心、その心の声を聴くことから カウンセラーは始めることになるだろう。コロナ禍による心の傷?は、恐怖などに よる心的ストレスとは異なるのではないだろうか。コロナ禍が子供に与えたのは、 命を守るためには仕方がないと「諦める」ことである。やる気みたいなものを削い だはずである。

そんな子供たちの顔をあげさせ、前を向かせるのは教員の仕事である。教材とな るものを与え、考えさせ、まとめさせ、発表させたりする。その流れの中で、諦め たことをしっかり受け止めさせる。ごく当たり前の授業でいい、あまり特別なこと はしなくてもいい。

繰り返すが、今学校に求められているのは、単純なカウンセリングマインドでは ない、教員の指導力なのである。ここで立て直しておかないときっと学年が進むに つれて不登校傾向を示す子が増えていくことぐらいは誰にだって予想できる。

8月は平和を強制的に考えさせられる。原爆の日があり、8月15日の終戦の日 があるからだろう。現在の式典の映像と当時のモノクロ映像、砲弾とともに死体が 映し出される。

担任をしているときには、夏期講習の合間に「きけわだつみのこえ」から引用し た資料で生徒に戦争とは何かを考えさせていた。

ところで、こうした死を前にした手記のようなものを読んでいると、どことなく 死が美しいもののように感じそうになる。愛するものを守るために死ぬ。それは正 しい愛の形なのかもしれない。しかし、それが教育によって作り出されたとするな らば、その教育あり方そのものが間違っていたはずである。教育は死に方を教える のではなく、あくまでも生きる術を教えるべきなのである。

今のコロナ禍を短時間で解消する方法は、どこかで大きな戦争が発生することで はないだろうか。中国とアメリカが自国以外の地域で戦争を始めれば、お金は動 く。 コロナ騒動などそっちのけで、ミサイルの発射の瞬間が繰り返し放送されるだろ う。きっと経済が上向くきっかけになるのではないか。クリミアでもいい。

紛争とか戦争が始まれば武器という商品で経済は回復するだろう。罪のない人間 の命との交換である。他に何かいい策があるのだろうか。愚かな人間であり続ける 限り、注目の矛先を変えることでしか事態を乗り越えられないのかもしれない。

引用:定例教育委員会々議録

遠藤浩教育長の不適切発言を全文読んでみると確かに【コロナ禍を解消する方法は、どこかで大きな戦争が発生することではないだろうか】と発言する前に戦争に否定的とも取れる発言をしていることがわかりますね。

ただ、個人的にあまり腑に落ちない部分があるので更に掘り下げて遠藤浩教育長の発言を調べてみました。

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遠藤浩教育長の不適切発言のお詫びコメント全文

頭を下げて謝罪する遠藤浩教育長

引用:twitter

遠藤浩教育長は【コロナ禍を解消する方法は、どこかで大きな戦争が発生することではないだろうか】と不適切な発言をしたと報道されたことにより追加でお詫びのコメントを発表されています。

このたび、令和2年8月 21 日に開催された定例教育委員会にて配布した「教育長報告」の内 容の一部が不適切であるとのご指摘を受けました。

当該部分の内容については、現在のコロナ禍において、社会全体に閉塞感のようなものがあ り、それを打開する方法として、戦争や紛争をはじめてしまうのではないのかという、人間の 愚かさを憂いたものです。閉塞感を何か別のものに置き換えて矛先を変えることが人間にはよ くあることのように思えているのです。

しかしながら、当該部分の文章表現から、そこまでを読み取ることは難しい文面になってい たと、ご指摘を受ける中で感じており、ホームページ等での公開では加筆すべきであったと考 えています。

繰り返しになりますが、当該部分の文章は表現が不十分であり、読み手に大きな誤解を与え てしまったことを心からお詫び申し上げます。

今後このようなことのないように、十分注意してまいりますので、ご理解いただきますよう お願い申し上げます。

 

この追加のお詫びのコメントを読むと遠藤浩教育長は例え話で戦争の話を出したようですね。

ただ、この遠藤浩教育長の発言は勘違いされてもおかしくないような発言には変わりなさそうです。

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遠藤浩教育長の発言は戦争を否定する内容だった!?

記者会見をする遠藤浩教育長

引用:twitter

遠藤浩教育長の発言は戦争を否定する内容だったかというと戦争を否定も肯定もしておらず、例え話で戦争の話題に触れ発言したと思われます。

最初の、定例教育委員会会議録の発言を見る限り、例え話だったとしても少し分かりづらい発言だと感じます。

恐らく遠藤教育長は【矛先を変えよう】ということを言いたかったのかもしれませんね。

ネットの声

スマートフォンとsnsの付箋

遠藤浩教育長の発言に関しネットの声をまとめてみました。

遠藤浩教育長の不適切発言は全文を読んだ後に更に謝罪文を読むことで印象が変わるということがわかりました。

今回の遠藤浩教育長の発言は誤解されやすい発言だったことは間違い無いですが、例え話ももう少し違うものにすれば良かったのかなと思います。

遠藤浩教育長は辞任をすることなりましたが、今後もどこかで活躍をされていって欲しいと思います。

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