れいわ新撰組の代表、山本太郎氏が俳優を引退して政界に進出したことがもったいないと言われています。
そもそも山本太郎氏は俳優時代、演技力の高さや圧倒的存在感を評価されていただけに、山本太郎氏が俳優を引退してしまったことをもったいないと思う人が多いようです。
そして山本太郎氏が政界進出したことにより行動や発言が残念な人と認定されてしまっているようです。
今回は、山本太郎氏の俳優引退がもったいないと言われる理由や政界進出後に残念な人と言われる理由を調査してみました。
もくじ
山本太郎の俳優引退がもったいない!
れいわ新撰組の代表・山本太郎氏が、俳優を引退して政界へ進出したことがもったいないと言われています。
山本太郎氏は、1990年に芸能界デビューを果たし、1991年からは俳優として活動を開始。
政界進出までに50本以上のドラマや映画に出演されていました。
山本太郎氏が演じたテレビドラマや映画の役は様々で、優しく真面目な役からちょっと強面な役まで演じてしまうというかなりマルチな俳優さんだったんですよ!
山本太郎、いい俳優なのになあ。もったいないよなあ( ´△`)
— あみにゃ (@ami_nya) October 5, 2013
https://twitter.com/luckystar00000/status/1218144855525715968
そんな山本太郎氏が俳優を引退して政界に進出するとなったら皆さん声を揃えて「もったいない!」というのは当たり前です。
それでは実際に山本太郎氏の俳優引退がもったいないと言われる理由を詳しくみていきましょう。
山本太郎の俳優引退がもったいないと言われる理由は?
山本太郎氏の俳優引退がもったいないと言われる理由を調べてみると、大きく分けて2つの理由が見つかりました。
山本太郎の俳優引退がもったいないと言われる理由:①
山本太郎氏の俳優引退がもったいないと言われる理由の1つ目は【演技力の高さ】です。
真面目な優しいお兄さんから強面役までこなしてしまう山本太郎氏の演技力は相当高いと評価されています。
実際に、山本太郎氏の演技力の高さがわかる動画がこちら。
https://twitter.com/tsurio1994/status/1151644497731702785
人気映画のカイジでの山本太郎氏演じる船井譲次の、
というセリフはかなり話題になりましたよね!
山本太郎くんは普通に俳優しててほしかったなぁ。ムーンチャイルドやら、バトルロワイアルやら、いい演技してるよねー。小中学生の頃すごい好きだった〜。もう元タレント、元俳優、なんやもんなぁ。もったいないよーな。なんだかなぁー←
— あやか (@tipsy_teddy_) May 16, 2020
何回か同じこと言ってるけど、ほんと俳優としての山本太郎はもったいない。今頃は助演男優賞候補の常連になってたかもしれないのになあ。
— 風の谷のめたぼ (@beyond0079) March 13, 2019
他にも、山本太郎氏の演技力はカイジだけではなく、ミナミの帝王やバトルロワイアルでも高評価を得ています。
山本太郎氏の演技ってなんだかリアリティー感がすごいんですよね!
俳優として視聴者を虜にする演技力の高さがあっただけに俳優引退がもったいないと言われる理由はとても納得です。
山本太郎の俳優引退がもったいないと言われる理由:②
山本太郎氏の俳優引退がもったいないと言われる理由の2つ目は【圧倒的存在感】です。
山本太郎さんは政界へ進出してからも存在感はありますが、俳優時代から圧倒的存在感がありました。
山本太郎氏は、昔はそれはそれはいい俳優やったんやで…。圧倒的存在感の…なぁ。…いや、マジで……
— jkr_ (@jkr_ap) April 9, 2019
山本太郎、そのまま俳優としてキャリアを積んでいけばさぞ、良い俳優。それこそ、黒澤明監督作品の仲代達矢みたいに存在感のある俳優になったと思うのに、惜しい。本当に惜しい。
— カウチポテ幸@新型コロナに負けない (@c_poteyuki) July 23, 2016
山本太郎氏の存在感って、主役ではない出番が少ない役なのにも関わらず視聴者に存在感を残してくるんですよね!
確かに、山本太郎氏は政界進出後の演説でも力強いスピーチや圧倒的存在感を醸し出していますが、俳優としてかなり実力があっただけにもったいないと思われてしまっているようですね!
山本太郎は政界進出で残念な人と認定!?
実は俳優として定評のあった山本太郎氏は政界進出後の行動や発言から、残念な人と認定されてしまっているようです。
山本太郎氏は俳優としての評価が高かっただけに、政界進出後のぶっ飛んだ行動や発言のせいで、
と、山本太郎氏の政界進出後の変貌ぶりがとにかく残念だという声が上がっています。
山本太郎の政界進出後の行動が残念!
山本太郎氏の政界進出後の行動が残念だと言われる代表的な画像といえばこちらではないでしょうか。
2015年9月の参議院議員本会議に喪服で出席し、安倍総理の前で数珠を出し合掌した山本太郎氏。
当時の状況が分からなくてもこの画像を見るだけで、「え?」と思う方も少なくはないと思う程、強烈な画像です。
安部さん可哀想…
— かなう (@amane_mg) June 1, 2020
山本太郎俳優時代は好きだったのにほんと残念
俳優としての山本太郎が結構好きだったので、今回は色んな意味で残念。言動行動がもやもやするから早く役者業で払拭して欲しい。
— 松倉東 (@Azuma_Matsu) May 27, 2011
他にも、2013年10月に開始された秋の園遊会で山本太郎氏が天皇陛下に手紙を手渡ししたこともありましたね。
山本太郎氏の政界進出後の行動は少しおかしく見えますし、俳優としての評価が高かっただけにとても残念です。
山本太郎の政界進出後の発言が残念!
山本太郎氏が残念な人と言われているのは政界進出後の奇妙な行動だけではなく、山本太郎氏の発言に関しても残念だと言われています。
山本太郎氏の発言といえば、
が、有名ですね。
政治家だから注目を集めなきゃいけないのかもしれませんが、発言1つ1つがちょっと過激な気がします。
山本太郎も俳優としては、凄い人だと思ったんだけどなんか発言を見てると残念になる
— |アメリカ産和牛| (@UkWclVOjsy2xuto) May 25, 2020
衆議院選に落選した結果「こんな国いられますか。国外へ逃げましょう」と言った山本太郎。簡単に国を捨てる発言するヤツが当選などするわけがなかろうに。俳優の時は好きだったが、今はただ残念。<RT
— 織倉俊哉 (@t_orikura) July 17, 2013
ネットでは、山本太郎氏を俳優として好きだった人達から落胆の声が多いように見えます。
まとめ
山本太郎氏は俳優時代、演技力の高さや主役ではないにも関わらず圧倒的存在感から俳優引退がもったいないと言われていたんですね!
俳優としてまた活躍して欲しい気持ちはありますが、政界でも残念な人と思われないような行動や発言をしていって欲しいと思います。
今後の山本太郎さんにも注目していきたいと思います。