三四郎の小宮浩信さんといえばツッコミ担当なのにイジられキャラで人気ですよね。
実はそんな三四郎の小宮浩信さんの最終学歴って高卒なんです。
しかも小宮浩信さんは高校時代に留年をしているのですが、その時の言葉が切ないんです。
今回は小宮さんの最終学歴が高卒の理由と留年をした時の言葉についてまとめてみました。
もくじ
三志郎・小宮の最終学歴は高卒!
三四郎・小宮浩信さんといえば実家がお金持ちということでも有名ですが、実は小宮浩信さんの最終学歴は高卒なのです。
まずは三志郎小宮さんの学歴を細かくみていきましょう。
出身小学校:練馬区立中村小学校
出身中学校:成城学園中学校(偏差値64)
出身高校:成城学園高校(偏差値64)
三志郎・小宮浩信さんは小学校こそ公立校なものの小学4年生から中学受験の為に塾へ通い名門の成城学園中学校へ入学しています。
当時、小宮浩信さんはあまり勉強には前向きではなかったようですが、母親の「中学へ行ったら勉強しなくて良い」という言葉を信じ1日12時間も勉強していたそうです。
そして中学卒業後、小宮浩信さんはエスカレーター式に名門・成城学園高校へと入学するのですが、高校2年の時に1度留年してしまいます。
相方の相田周二さんとは中学時代からの同級生だったみたいですね!
三四郎小宮の学歴が高卒な理由は?
三志郎・小宮浩信さんは決して頭が悪くて大学に行けなかったわけではありません。
小宮浩信さんは高校時代全く勉強をしていなかったということは間違いなさそうですが、
高校2年生の時に留年したことによって反骨心が生まれお笑い芸人を目指すようになったそうです。
もちろん高校卒業後は大学に進学せずフリーターの道を選んでいます。
ちなみに小宮浩信さんの同級生で名門・成城学園高校から大学へ進学をしなかったのは小宮浩信さんだけだったそうです。
小宮浩信さんの学歴が高卒な理由を簡単にまとめると、高校2年生で敷かれたレールを歩くのをやめたということですね。
三四郎小宮が留年した時の言葉が切な過ぎる!
三志郎・小宮浩信さんは高校2年生で留年を経験していて、その留年がきっかけで最終学歴が高卒という流れになりました。
留年した理由は勉強しなかったことが原因ですが、高校1年生まで頑張って勉強していた小宮浩信さんは何故急に勉強をしなくなってしまったのでしょうか。
実は、三四郎・小宮浩信さんが高校1年生の時に母親が他界してしまったのです。
その時の小宮浩信さんの言葉が【人は誰だって死ぬんだ】という一言です。
たった一言ですがきっと色んな意味が含まれているんでしょうね。
母親の死をきっかけに三四郎小宮さんは全く勉強をしなくなり高校を留年した挙句、大学への進学もしなかったようです。
ちなみに三志郎・小宮さんが高校2年生の時といえば1999年でノストラダムスの大予言があった年です。
小宮浩信さんがノストラダムスの預言を信じて勉強をしなかったという理由もありますが、予言が外れたと分かった時点で勉強を再開すれば留年を免れたかもしれません。
それでも勉強をしなかったのはやはり母親の死が大きかったのでは無いかと推測されます。
もしも小宮浩信さんの母親が亡くなっていなかったら、小宮浩信さんの学歴はまた違ったものになっていたかもしれませんね!
そして逆を返せば、あの時大学に進学しなかったから三志郎・小宮浩信としてテレビで活躍し、人気者になっている今があるのかもしれないので今後も学歴に関係なく沢山の人を笑わせてくれる存在でいて欲しいと思います。