新型コロナウイルス感染拡大防止を防ぐために年末年始の連休を2021年1月11日までの17連休にすると発表されましたね!
ネットでは、17連休のも長期休みの発表に関して非正規社員の給料を心配する声が上がっています。
年末年始の17連休の長期休暇は日給や月給で働いている人たちからしてみたら給料が少なくなることも考えられます。
そして、噂されている2回目の特別給付金の受給は年末年始に貰えるのかなどと言った声も上がっています。
今回はそんな2020年・年末年始の17連休の給料はどうなるのかについて調査してみました。
もくじ
17連勤中の給料はどうなる?
年末年始の17連休中の給料はどうなるかと心配する声がネットで上がっています。
政府が2020年12月26日から2021年1月11日まで新型コロナウイルス感染拡大防止の為17連休を企業に要請すると発表されました。
引用:Yahoo News
17連休という長期休暇に関して、様々な意見が飛び交っていますが、中でも17連休中の給料はどうなるのかと言った心配の声が多く上がっているようです。
確かに、日給や月給などで働いている非正規の方達は長期休暇によって受け取れる給料の金額が少なくなる可能性が高いです。
17連休中の給料保証に関しては、企業ごとに方針が変わってくることが予想されます。
17日間仕事がないということは月の半分仕事をしていない状態ということなので生活が苦しくなることは目に見えていますよね…。
17連休中の給料に関するネットの声
年末年始の17連休中の給料についてネットの声をまとめてみました!
https://twitter.com/hk51415141/status/1320508351483052032
https://twitter.com/CaffeLatte2960/status/1320548694614179842
菅さん、いったい何言ってくれるの!
— まほろ (@maahoro) October 24, 2020
年末年始の休暇延長って、そんなことしたら17連休になって、パートで時給で働いてるのに1月の給料5万円になりそうやわ! ふざけんな!#休暇延長
17連休になると給料が半分以下になるので死にます
— 味噌汁 (@synapse268_2) October 26, 2020
2連休以上とったことからわからんのだけど、17連休もしてみんな生活できるほどの給料もらっとるんか??
— k (@kspsek) October 26, 2020
確かに正規雇用の方達は17連休を満喫したとしても給料は支払われますが、
非正規の人たちからしてみればただただ給料が少なくなり生活苦になることはめい見えていますよね…。
給付金2回目の受給は年末年始の貰える?
17連休の長期休暇の要請を受けて2回目の特別定額給付金は年末年始に貰えるのかと言った声も上がっています。
2回目の特別定額給付金に関して菅総理大臣は、
検討している給付金の詳細な説明はなかったものの、1人につき10万円を給付する「特別定額給付金」の再給付の可能性も示唆したものとみられています。
引用:口コミラボ
と、2020年9月13日に発言されています。
特別定額給付金が年末年始の17連休の要請によって貰えるかどうかは今のところ不明ですが、
お金がなかったら例え17連休になったとしてもどこにも遊びに行けないですし、生活すら出来ないのではないでしょうか。
特別定額給付金に関しては、15万円、10万円、5万円、更には2回目の特別定額給付金の説すら無くなったなんて言われていますが、
17連休の要請をするならばそれなりに保証をしてくれないと困りますよね。
今後年末年始の17連休については更に政府と国民の意見が衝突していきそうです。